腕や足にタンコブが出来ないのはなぜ?

人間

Q:タンコブって

頭にばかり出来る

イメージがあります

A:頭に多いのは

血管を保護する

柔らかい部分が

少ないからです

詳細:タンコブの中身は
ぶつけた事により血管が切れ
皮膚の下に血液が溜まったものです
なので、皮膚に傷が出来れば
出血をしてしまい、コブにはなりません
頭には、血管を保護する
筋肉のような柔らかい部分が少なく
すぐ下には硬い骨があるため
血管が切れやすくなっています
一方、腕や足には柔らかい部分が多く
硬い骨も近くにはありません
従って、腕や足には
タンコブが出来ないというわけです
ただし、向こう脛などは
皮膚の下がすぐ骨なので
タンコブが出来ることもあります
何れにしても、タンコブが出来たら
十分に冷やす事が大切です

たんこぶが出来るほど

幼少の頃から

外で元気に遊ぶ子供ではなく

たんこぶが出来た記憶が殆どありません

勿論出来ないに越したことはありませんが

ある力士などは

身長検査のためにたんこぶを作って

見事合格した熱い方もいました

事故的に出来てしまうたんこぶを

意図的に作る

真似は出来ませんが

その情熱は見習いたいところです

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