【押すだけ】指一本でタイヤに空気を入れる【スマート空気入れ】

空気入れは自分で入れるのも
お店に持っていくのも面倒

そう思っていました

夏は暑く、冬は寒い

そして中々の重労働である空気入れ

私はとても「しもやけ」になりやすく

冬の空気入れは力が入りにくく

「あせも」にもなりやすいので

夏の空気入れで汗をかくのも

よろしくありません

そこで見つけたのが

空気入れの時間と労力を削減する
ワンタッチ操作のスマート空気入れ

というものでした

工程

①ワンタッチ操作

②自動で空気注入

③自動で注入停止

という、見ているだけで

タイヤに空気が入る電化製品です

①は大きい文字で見やすい

高性能タッチパネルを搭載しています

②は空気圧を数字で入力すると

その量まで空気が入ります

③の自動注入停止によって

確認しながら空気を入れる必要が無く

入れすぎによるパンクも防いでいます

空気装填時間

①自転車は４０秒

②ロードバイクは６０秒

③自動車は１２０秒

あらゆるタイヤのバルブに対応しており

自転車から自動車、ボールや浮き輪まで

家庭で自分で空気を入れることが出来ます

【スマート空気入れ】内容量・付属品【定価￥7,980円】
本体サイズ：縦153㎜横60㎜厚さ39㎜　本体重量：433g

スマート空気入れ本体
米式エアホース
仏式アタッチメント
英式アタッチメント
浮き輪用アタッチメント
ボール用アタッチメント
収納袋
充電ケーブルUSB type-c
空気圧目安表
説明書兼保証書

使用したいバルブに合わせて

付け替えることで殆どのタイヤに

空気を入れることが出来ます

空気圧目安表も付いているので

目安表の数値を参考にして

入力するとより安全です

空気入れの時間と労力を笑ってしまうほど
短縮してみてくださいね

空気入れを楽にする!!全自動スマート空気入れ【KUKiiRE】

それでは細かく見ていきましょう

スマート空気入れ
まとめ

スマート空気入れ

スペック

性能	補足
コンパクトでも高圧力(150PSI)	業界随一の高圧力高圧タイヤも楽に充填
計算された内臓電池(4000mAh)	４０００ｍAh以下だと途中で充電が切れてしまう４０００ｍAh以上だとコンパクトではなくなる
ハンズフリー	手で持ち続けなくても良い
LEDライト搭載	夜の作業の手元を明るくする
見やすい液晶パネル	大きい文字で見やすく日光下でも見やすい
本体サイズ	サイズ：縦153㎜横60㎜厚39㎜　重量：433g

PSI ：プサイ、pound per square inchの頭文字、ヤード・ポンド法の圧力の単位
mAh：ミリ・アンペア・アワー、バッテリーの容量を示す単位、放電容量ともいう

ヤードポンド法：長さの基準をヤード、質量の基準をポンドとする度量衡システム
１ヤード(0.9144m)
１ポンド(0.45359237kg)
１マイル(1.609km)
度量衡(どりょうこう)：長さ・体積・質量、またはそれらを測るものさし・ます・はかりのこと、計量単位やその制度(計量法)をいう

本製品に搭載されている
チップやエアホースは
中国の特許権を持っており
更に、低不良率・高品質を証明する
認証も取得

しているようです

性能・品質は折り紙付きということですね

従来の空気入れとの比較

	従来の空気入れ	スマート空気入れ
操作	屈伸運動	ワンタッチ自動
対応車	主に自転車	自転車・バイク・自動車
作業場	駐輪場や店の往復	家庭
作業時間	数分～数十分	４０秒～１２０秒
収納場所	物置きなど	鞄に入る

汎用性から時間、労力

そして収納に至るまで

従来の空気入れに圧勝していると思われます

自分でポンプを踏んだり

お店に持っていくのは億劫なので

家族分のタイヤを家庭で

全て完結させられるのはとても楽です

空気入れの頻度低下による
パンク誘発の防止にも繋がります

至れり尽くせりですね

１度の充電で使用出来る回数・本数

充電時間は２～３時間となっています

乗り物	本数	充填時間
ママチャリ	０PSI→40PSI 約２０本	０PSI→40PSI 約４０秒
ロードバイク	０BAR→6.9BAR 約１０本	４BAR→８BAR 約６０秒
自動車	29.5PSI→37PSI 約６本	37PSI→40PSI 約１２０秒

「PSI」や「BAR」は空気圧の単位で

「PSI・BAR・kgf/㎠・kPa」など

色々な単位に設定出来ますが

空気圧目安表を参考に

空気圧を厳密に測定出来る「kPa」

という単位にすると

分かりやすいと思われます

空気圧
1BAR≒1気圧≒1kgf/㎠≒100kPa≒14.5PSI
(例)
100kPa≒1BAR≒1気圧≒1kgf/㎠≒14.5PSI
700kPa≒7BAR≒7気圧≒7kgf/㎠≒100PSI
※特に気にする必要はありませんが
こういった公式があるようです

電池は高性能「リチウムイオン電池」

を使用しており

一般的な「ニッケル電池」よりも

約２倍の寿命になるようです

充電はUSBケーブルtype-cとなっており

スマホアダプターで充電が可能です

バッテリーの扱い方

充電時間は２～３時間
室温が-２０℃～４５℃の間で保管
バッテリーの使用寿命がより長くなるように、少なくとも半年に１度は充放電すると効果的
リチウムイオン電池の寿命の目安は約５年

充放電：充電と放電、充電は電気を電池へためる、放電は電池から電気を使う

「半年に１度は充電する」というのは

意識的なバッテリー長持ちの

コツになるのではないでしょうか

使用方法

エアホースを抜くと電源オン
ホースを空気噴出口に装着(ねじって装着する感じです)
ホースの先に目的毎のアタッチメントを付ける(ねじって装着する感じです)
入れる空気圧を入力(目安表を参照)
電源マーク(下部⚄の真ん中)を押してスタート
設定した空気圧に到達すると自動停止

基本見ているだけなのでとても簡単です

また、

「空気を入れすぎて爆発しないのだろうか」

という質問もありますが

空気圧目安表を参照して設定すると

６の自動停止機能によって

止まるので問題ありません

主な表示やボタンについて

上の数字：現在のタイヤの空気圧
下の数字：タイヤに入れる設定した空気圧
右上の表示：空気圧の単位
U：BAR→PSI→kPa→kgf/㎠といった空気圧単位の変更(kPaがおすすめ)
M：車→バイク→自動車→ボールなどの空気入れ対象モードの切替え
＋・－：細かい空気圧を設定出来る
本体上部：ホース取り出し口・ホース装着口・充電用USBtype-c装着口

一度設定した空気圧数値の保存も可能という

間違いを減らせる機能も搭載されています

バルブについて

米式・英式・米式
ボール用・浮き輪用があります

米式：バイク・自動車
英式：ママチャリなどの自転車
仏式：ロードバイクなどの自転車
ボール：サッカーボールなど
浮き輪：ビニール遊具など

注意点として
自動車など空気圧０の状態から
空気を入れるのには時間がかかります
また、ビニールプールなどの
大型のものも時間がかかります

あくまでも不足分を補填する

役割ということですね

続いてはスマート空気入れのメリットなどを見ていきましょう

メリット・デメリット・口コミ

メリット

操作が簡単：ボタンを押すだけ
ポンプを踏んだり駐輪場やお店への往復する手間が省ける
あらゆるバルブに対応している
リチウムイオン電池搭載で長持ちのバッテリー(５年程活躍します)
コンパクトな本体：縦153㎜横60㎜厚さ39㎜本体重量433g
収納・持ち運びが楽

この性能で7,980円は安いです

値段を見るまで

５桁はすると思ってましたからね

驚きです

口コミ

自転車の空気入れとして主に使用
タイヤ側面の空気圧を入力して

装置を取り付けてボタンを押すと

後は自動的に空気が入る
こんなに楽チンだとは

思いもしなかった、大満足です

大変満足しています
自転車も車もまとめて

空気をいれられるのは

ほんと助かりますね！
あと調整気圧で

止まってくれるので

いれすぎにならないところも〇

これまでの空気入れに掛けてきた

時間、労力と比べると涙が出ます
開発の方々

販売の方々に感謝です

とても便利
子供のボールや自転車から

バイクや車まで

幅広く活躍してます
一家に一台あると大変重宝します

とても満足している

という声が多かったです

デメリット・確認事

動作音が大き目になっています(６５ｄｂ、掃除機が７０ｄｂ)
空気圧０から充填するのは２５分ほどの時間がかかります(あくまで不足分の補填用)
エアホースの金属部分などが熱を持つので触れないようにしましょう

動作音が大き目

という意見が散見されました

口コミ

コンプレッサーなので

ちょっと音がうるさいのは

仕方ないのと

空気が入る速度は

思っているより遅めなため

大丈夫？って

思うこともありますが

コンパクトでこの威力なら

満足でしょう！
とてもよい買い物をしました！

コンプレッサーは
別名「空気圧縮機」とも呼び
その名の通り空気を圧縮し
空気圧を利用するための機械です

コンプレッサーの防音対策として

発電機やコンプレッサーなどの防音対策の場合、密閉度が高く吸音材が非常に有効になります。発電機の防音箱、コンプレッサーの防音箱を作ってもボックス内で吸音が十分行われないとかえって共鳴を引き起こします。よって増幅された騒音を外に出さないために、可能であれば厚みのある吸音材などの防音材をおすすめします。
引用元：株式会社ストライダー社～発電機・コンプレッサーなど騒音対策用の吸音材・防音材～

しかしながら、１回の使用に

それほどの時間はかからないので

気にされる方は早朝などの使用を控える
というのも対策の１つではあります