![](https://messiahriser777.cranky.jp/messiahriser777.cranky.jp/wp-content/uploads/2018/09/eac63745キャラクター枠-ハンバーガースマホねこ-💭-3-150x150.png)
何かソーシャルゲームを
やっているのですか
![](https://messiahriser777.cranky.jp/messiahriser777.cranky.jp/wp-content/uploads/2019/03/文字枠2行分-回答ねこ-💭-1-150x150.png)
DQMSLと
ドラゴンクエストタクトを
やっています
今回はDQMSLについて
概要を見ていきましょう
DQMSLの魅力
- 「ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト(以下DQMSL)」は2022年10月現在、8.5周年を越えて来年の1月で9周年になります
- ここまで続いているのは、モンスターに設定された性能による戦略の幅と、それぞれが活躍するための調整能力の高さにあると思われます
- 自身は無課金でモンスターを地道に集めて楽しんでおり、毎日ログインしています
DQMSLとの出会い
- ガラパゴス携帯の頃にやっていた「Mocoゲーム」では大戦略系のゲームを、スマートフォンに変えてからは、かわいらしいキャラクターが活躍するシミュレーションが多い「カイロソフト」などのゲームをやっていました
- そこで、元々ドラゴンクエストの「モンスターズ」がナンバリングよりも好きだったので、何か関連するゲームがスマートフォンで出来ないか、と検索エンジンで調べたところ、この「DQMSL」というゲームを見つけました
- 「ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト」の「スーパーライト」と聞くと、本格的なソーシャルゲームというのをやったことが無かった自身には、ガラパゴス携帯時代からあった月額いくらの「有料ゲーム」との差である「ライト版」即ち体験版のようなイメージを感じました
- しかし蓋を開けると、無料でも遊べる2019年の1月当時5年も続いているゲームで、体験版でもなくずっとプレイ出来るというものでした
- 今となっては当たり前かもしれませんが、実質無料でこれ程のゲームが出来るというのが、「ゲームは買わなければ出来ない」ファミコン時代を過ごしてきた者にとってはまだ信じられません、ガラパゴス携帯のゲームやYOUTUBEにも当時は同じことを思っていました
- 課金している方のガチャ動画を少し見たことはあったのでガチャというものは知っていましたが「無課金は出来ないのであろう」とここでもまだ信じていません
- 分岐点となったのが、DQMSLは無料で「ふくびき券」というものを多めに配布してくれているので、回してみたらそこそこ強めのキャラクターが出て、「無課金でも当たりが出る」と思った時です
- ここから配布分は忘れずに引き、「無償ジェム」は大切に取っておく「無課金道」を歩むようになりました
(むかきんどう、と読ませます)
無課金プレイはダイエットに似ています
- 「ガチャを回したい=美味しいものを食べたい」であり
- 「ガチャを我慢するとジェムは貯まる」「美味しいものを我慢すると体重が減る」という双方似た感覚のご褒美があります
自身は特殊な性分なのかもしれませんが、課金したらおそらくゲーム熱が冷めてしまいます
無課金だからこそ当たりが「大当たり」に感じられ、モンスターの成長を段階的に見守る楽しさがあります
- 「出て当然」<「出たら大儲け」
- 「強くてニューゲーム」<「レベル1スタート」
自身は右側の方が楽しいです
ここは個人差が出て然るべきところなので、無課金でも楽しめる者もいるという事だけは間違いないです
ガチャ欲の抑え方として実践している事
- 無料配布分を期限ギリギリまで残しておく
- 特定の系統だけは天井覚悟でジェムを使って獲得する、この主に2つです
無料配布分をすぐに回せない辛さよりも、もう回してしまった辛さの方が大きかったと感じたのでそうしています
結果が出た後か前かの差も大きいです、配布分では当たりが出ることの方がやはり少ないので、回す前なら「ひょっとしたら出るかも」と期待しながら次の更新を待てます
無課金はあくまでも有限で一定のガチャ分しか回せないので、こういった精神的なフォローはとても大切です、というかこれしかガチャについてはやりようがありません
そして一番重要なのが毎日ログインをして獲得出来るジェムなどをきっちり回収するマメさが無課金で強くなるためには必須です
ただそれが難しい
「後から強くなれる」と実感しているので、そこをモチベーションとして無課金プレイを楽しめています
DQMSLのデイリーミッションなどは15分もあれば一通りの回収が可能なので、掛け持ちでやれるゲームであり、そこが「スーパーライト」たる所以です
これにて途中参加の無課金でも次第に微課金クラス、あるいはブランクのある中課金クラスの手持ちにはなっていくと思われます、ここが嬉しい楽しい大好きなのです
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3NCU0T+E0VLRM+2YE0+I35CX)
おおまかなゲーム性
4つに分けて紹介します
クエスト
DQMSLはドラゴンクエスト本来の
コマンド入力式RPGです
各クエスト毎に設定されている
スタミナを消費して挑戦します
左端がリーダー・右端がサポート
それぞれの特性がパーティに付与されます
リーダーは自前を用意しますが
サポートに関しては他のプレイヤーのを
お借りするという形で成り立っています
フレンド登録などをしなくても
運営側が用意したものを含め
一覧が出るので選ぶだけです
持っていないキャラクターを
使える機能と言ってもいいですね
マップをスライドさせて
ボスの位置まで進むというのが
基本的なクエストとなります
最近ではここをカットして
連戦のクエストも増えています
モンスターズなので活躍するモンスターを
ドロップするというのも魅力の一つです
モンスターの他に
転生のたまご(後述)や
装備品・装備品強化の素材などを
獲得出来ます
育成システム
- モンスターに経験値を与えてレベルを上げる
- 経験値は餌となるモンスターを与える気合伝授の他、クエストのクリアでも獲得出来ます
モンスターには基本的に
- ☆無(MAXLv80)
- ☆1(MAXLv85)
- ☆2(MAXLv90)
- ☆3(MAXLv95)
- ☆4(MAXLv100)
という状態があり、それぞれのレベルのMAXが異なっています
- パワーアップには同じモンスターを掛け合わせると、基本☆4までパワーアップしていきます
- この成長が沢山のガチャを回せない無課金には難しい強化となり、強さに大きく差が出ます
転生
色々なたまごを使って転生します
- モンスターにはスタートのランクがあります
- F<E<D<C<B<A<S<SSの8種類
- 上のランクにアップ出来るモンスターのみ可能
- SSスタートならランクアップの転生はありません
ここでは「老王デスタムーア(S)」が
「狭間の王デスタムーア(SS)」に
転生しました
- 過去に実装されたモンスターが時期を経て見違えるほどの性能を携えて新生する転生
- 主に各モンスターの上限ランクに実装されます(ここではSSランクの暗黒神ラプソーン)
- 旬を逸したモンスターが再び脚光を浴びる、プレイヤーにとってお得な転生です
- 新生転生前のどのモンスターにも実装の可能性があるので、長くプレイしている方には盛り上がりどころになります
因みにSランクのラプソーンは
かわいいこの子です
DQかわいい子たちの関連
![](https://messiahriser777.cranky.jp/messiahriser777.cranky.jp/wp-content/uploads/2018/09/7746238dda00fc5937f06a48170ea034.jpg)
また特技転生というものもあります
Aランク以上のモンスターに
たまごから特技を抽出して
覚えさせる転生です
どのモンスターに
何の特技を積むかの要素が
クエストや闘技場をより深くしています
闘技場
DQMSLが他のゲームに誇れる
素晴らしい機能がこの闘技場
- 5対5の対戦
- コマンドは先に入力する
- 残ったモンスターのいるチームが勝利
- 最大10ラウンドで両者残っている場合はモンスターの多いチームが勝利(同数は敗北で引き分けは無い模様)
- リーグ戦は相手がAIのオートとなっているモードで、毎日忘れずにやると30ジェムを獲得出来る他、スタミナ草などが入っているふくびき券も獲得出来ます
- 1日5戦(1週間で6セット=30戦)の結果が記録されます
- 毎日5枚の闘技場券が配布されるので、対戦回数は有限
- プレイヤー同士が手動で対戦するメインの闘技場です
- 結果はポイント制で勝利すると加算され、敗北すると減算します
- 対戦は無制限に行うことが可能
- こここそが読み合いの極致、やれば深さが分かります
ふくびき
ふくびきには主に
配布・無償ジェム可・有償ジェム限定
といったものがあります
- 10連刻みのふくびきで無い場合は単発や10連、あるいは端数分の選択が可能です
- 個人的に単発が好きで、手で隠しながら少しずつ確認していく方式でやっています
- アプリゲームの見せ場、10連ガチャ
- 「銀地図はC・Bランク」「金地図はA・S・SSランク」「紫地図は超魔王確定のSランク」となっています
- 10連の無料配布も時々あるので、無課金でも超魔王が集まります
最強系統超魔王との出会い
- 2019年に自身がゲームを始めてから数か月後に実装された初の超魔王
- 無料分で当選し、早めに取れたので実装当初は無双出来ました
- 一番使っている大好きな超魔王がハーゴン
- 2022年では旬を逸して使われている率が減ったようですが、3年間、何なら今日も超ハーゴンを使いました
- 無料の10連で当選
- 超ゾーマは魔法パーティリーダーやサポートによく使っています
- 超ゾーマは実装から1年は獲得出来ず、次の年のアニバーサリー(150連分45000ジェム使用)の中でやっと当選しました
実装してから大分経った上記超ゾーマ獲得のアニバーサリーに付いていたチャンスメダルで交換しました
その後もずっと地図が出ずに
2022年9月の超オムドの途中でやっと出ました
- 超魔王実装時には150連の天井が設けられており、超デスタムーアは80連目だったと記憶しています
- 超ハーゴンと共によく集まった超魔王です
- ダイの大冒険コラボで実装された超魔王
- 実装当初は獲得出来ず、後の復刻に70連回すとダイコラボ交換券が手に入ったので、そこで交換しました
- 超ゾーマを獲得したアニバーサリーの1ヶ月前の年末に実装
- 120連目に当選しました
- 超魔王実装の間隔が開き始めた頃で、ウルノーガの半年後位に実装
- 130連目に当選しました
- 150連目に天井ですが6000ジェムは貴重なので回しませんでした
- その後「ふくびきパス(30回の回数券)」という1/3のジェムで1日最大1回ガチャを回せるやつによって単発引きをしたのが印象的に残っています
- 超ミルドラースから9ヶ月後に実装
- 80連目に当選しました
- この超魔王の後に今度は直ぐに次の超魔王が実装されるとの告知があったので、一度はスルーした超魔王
- 無料の配布分と、このゲームには闘技場を続けていると集まる「マスターメダル」というものでもふくびき券を交換出来ます(有限)
- そのマスターメダル交換分(実質無料)で当選したので、下記の超オムドより遅く獲得しています
2022年9月に実装された超魔王
使い方が難しい反面、様々なモンスターを輝かせる可能性を秘めています
2022年現在全て獲得出来ています
無課金でも1体ずつなら
集めることが可能であると思います
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
まとめ
- ギリギリ壊れないような性能の調整が見事
- 始めはクエストから、モンスターが集まったら闘技場
- 無課金でもモンスターのコレクションは可能
初めてガチャというものを回したゲーム
「当たり」を引き当てると
その度にゲームがより好きになる
問題は「当たり」が出なかった時の
精神の持ちようが重要です
ガチャの結果如何で
精神を病んだこともあります
真剣にやっているのでとても辛いです
しかし次の「当たり」で
心やモチベーションまで
一気に復活するという極端さ
この運の要素が絡んだ
ガチャの恐ろしさと面白さを
DQMSLは教えてくれました
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最後までご覧下さり
ありがとうございました
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